【文化庁Innovate MUSEUM事業令和4年度事例に、大谷美術館が掲載されました】

文化庁による「博物館機能強化推進事業」の一環として実施された「Innovate MUSEUM事業」の令和4年度事例として、大谷美術館の活動が取り上げられました。

https://innovatemuseum.bunka.go.jp/network-case/04/ 


本事業を通じて、大谷美術館は 「所蔵美術作品の高精細複製品」、「デジタル相撲絵映像の制作」、「所蔵作品を公開するメタバースミュージアム」、「デジタル美術鑑賞ツール『みどころキューブ』」といった鑑賞コンテンツの制作を行い、それらを活用した「美術鑑賞セミナー」を実施いたしました。

本事業にご協力いただきました皆様に厚い御礼を申し上げます。また、本事業の経験を活かし、今後も魅力的な美術館づくりへの努力と工夫を続けて参ります。